テクノツリーの研修プログラムでは、等級ごとに階層・スキル別の人材の成長を支援する研修項目を設け、それぞれの課題における考え方や行動、知識を学び、段階的に上位等級へのキャリアアップを図ります。
■必須研修
等級を昇格するために受講が必須の研修です。
■共通研修
全従業員が受講を義務付けられている研修です。
■選択研修
自身のスキルアップのために受講が可能な研修です。
■上司推薦研修
上司の推薦により受講が可能な研修です。
テクノツリーでは、従業員のキャリアアップを目的として各種資格支取得を支援しております。
キャリアアップの支援として、会社が指定した資格の取得者には、毎月資格手当を支給しています。(下記資格、☆1つ5,000円/月)
また、以下資格の受講料の半額を、合格、不合格に関係なく補助しております。
・ITストラテジスト(☆☆☆☆)
・プロジェクトマネージャー(☆☆☆☆)
・情報処理安全確保支援士(☆☆☆☆)
・データーベーススペシャリスト(☆☆☆)
・ネットワークスペシャリスト(☆☆☆)
・知的財産管理技能士1級(☆☆)
・知的財産管理技能士2級(☆)
・応用情報技術者(☆☆)
・基本情報技術者 (☆)
・JavaプログラムGold(☆☆)
・JavaプログラムSilver(☆)
・社会保険労務士(☆☆☆☆)
・日商簿記1級(☆☆)
・TC技術検定(☆)
テクノツリーでは、従業員のキャリアアップを図るため、人事制度を設けております。当社の人事制度では、従業員の処遇を決定する基本的な枠組みとして、「等級制度」「評価制度」「報酬制度」によって設計されております。
「等級制度」では、従業員を能力や技術、役職レベルに合わせて8段階に分類しております。
「評価制度」では、半期ごとに実施される人事評価により、自身の仕事に対する評価を行い、その評価に応じて等級の昇格を狙っていきます。
「報酬制度」では、等級が上がるほど、報酬(給与や賞与)に反映されるようになっており、従業員の働きぶりに応じて、公平な報酬が従業員全体に行き渡るようにしております。
【目標設定と評価】
テクノツリーでは現在運用している人事制度では、半期ごとに部署で作成される事業計画に対して、個人の仕事に対する目標を設定します。
目標設定後、立てられた目標が適正かどうかを上長と面談のうえで決定します。
そして半期ごとの期末に、目標に対しての達成度合いについて、自己評価を行います。
その後、直属の上司による評価と、部長による評価を経て、最終的には、S・A・B・C・Dの5段階でランク付けされます。この評価ランクは、昇給額や賞与額に反映されることとなるため、「目標設定」と「目標に対する評価」は自身のキャリアアップにつながる重要なファクターといえます。
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